2017年に加入するとこれまで123ゴールを記録しているリヴァプールFWモハメド・サラー。
契約が2023年までとなっている彼にはレアル・マドリーやバルセロナへの移籍説も浮上している。
そうしたなか、本人が契約について言及した。『Sky Sports』のインタビューでジョーク交じりにこう述べたそう。
モハメド・サラー(リヴァプールFW)
「誰も何も僕に言ってこないので、あまり言えることはないよ。
クラブの誰も僕に何も言わない。だから、分からないんだ」
「僕は前にも言ったように、プレミアリーグとチャンピオンズリーグをもう一度優勝したい。
勝つのは最高だ。僕は何度でも勝とうとしている。トロフィーを勝ちとることも仕事の一部だからね」
現時点では契約について何の話し合いもないようだ。
今後の契約についてはシーズン後に話し合うことになるのだろうか。