なんとレアル・マドリーが現在キリアン・エムバペとアーリン・ホーランの獲得を狙って「12ヶ月計画」を立てているという。
『Mirror』によれば、世界の様々なクラブが獲得を狙っている2名のヤングスターを、レアル・マドリーは12ヶ月をかけて2枚獲りするプランがあるという。
パリ・サンジェルマンに所属しているエムバペは、現在の契約が2022年6月30日までとなっており、更新に向けた交渉はうまく進んでいないと言われる。
さらに今回UEFAチャンピオンズリーグでベスト4敗退となったことでエムバペは退団を決意し、レアル・マドリーに移籍することを決めたという噂も流れている。
一方、アーリン・ホーランは今夏多くのクラブに狙われているものの非常に高額であり、ボルシア・ドルトムントも放出の意思がないという。
しかしその契約には6800万ポンド(およそ103.3億円)のバイアウト条項が付随しており、それが来年の夏から有効になるとも。
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レアル・マドリーはこの二人の契約上の不確実性を利用し、今夏と来夏で順に彼らを獲得していくというビッグプロジェクトがあるそうだ。