来季からASローマの監督に就任することになったジョゼ・モウリーニョ氏。早くも今夏の移籍市場で獲得するかもしれない補強ターゲットについての話が出ている。

『Corriere Dello Sport』によれば、3人のアタッカーを狙っているという。

35歳になったエディン・ジェコが今夏に退団する可能性があるため、その代役候補をリストアップしているようだ。

その3人は、トリノFWアンドレア・ベロッティ、フィオレンティーナFWドゥシャン・ヴラホヴィッチ、そして、PSGのマウロ・イカルディ。

【動画】モウが欲しがる!?ベロッティ、男気溢れるFK放棄シーン

また、モウリーニョの代理人でもあるジョルジュ・メンデスは、マンチェスター・ユナイテッドGKダビド・デヘアをローマに連れて行こうとしているとも。

モウリーニョもかつての教え子の加入を歓迎しているものの、実現がありえるとすれば、移籍金が低く抑えられた場合になるようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい