2020-21シーズンのプレミアリーグ優勝はマンチェスター・シティに決まった。
プレミアリーグ第36節で2位ユナイテッドがレスターに敗れた結果、シティの優勝が確定。これでカラバオカップとの国内2冠となったシティはUEFAチャンピオンズリーグ初優勝の可能性も残されている。
今季限りでセルヒオ・アグエロの退団が決まっているが、同じく今季限りの契約となっているフェルナンジーニョは残留するかもしれない。
『Telegraph』などによれば、1年間の契約延長の可能性が高まってきたとのこと。
2013年にシティに加わったフェルナンジーニョはこれまで347試合に出場。36歳になった今季も33試合でプレーしている。
Watch Fernandinho’s top 10 goals with our club on the eve of today's Champions League game #ShakhtarManCity. pic.twitter.com/U7r7wTdEfU
— FC SHAKHTAR ENGLISH (@FCShakhtar_eng) October 23, 2018
【動画】フェルナンジーニョ、アタッカー時代の伝説フリーキックゴール!
ジョゼップ・グアルディオラ監督からの信頼も厚いほか、ヴァンサン・コンパニ退団後はチームメイトたちから新キャプテンに任命された。国外からのオファーやシティのスタッフ入りの噂もあったが、契約延長ということになるのだろうか。