2020-21シーズンのプレミアリーグ優勝はマンチェスター・シティに決まった。

プレミアリーグ第36節で2位ユナイテッドがレスターに敗れた結果、シティの優勝が確定。これでカラバオカップとの国内2冠となったシティはUEFAチャンピオンズリーグ初優勝の可能性も残されている。

今季限りでセルヒオ・アグエロの退団が決まっているが、同じく今季限りの契約となっているフェルナンジーニョは残留するかもしれない。

『Telegraph』などによれば、1年間の契約延長の可能性が高まってきたとのこと。

2013年にシティに加わったフェルナンジーニョはこれまで347試合に出場。36歳になった今季も33試合でプレーしている。

 

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ジョゼップ・グアルディオラ監督からの信頼も厚いほか、ヴァンサン・コンパニ退団後はチームメイトたちから新キャプテンに任命された。国外からのオファーやシティのスタッフ入りの噂もあったが、契約延長ということになるのだろうか。

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