プレミアリーグ第36節、サウサンプトンはホームでのフラム戦に3-1で勝利した。

2部降格が決まっている相手との一戦に南野拓実は先発出場し、76分まだプレーしたが得点はなかった。

地元紙『hampshirelive』は、先日に続いて南野にチーム内最低となる4点という評価を与えている(10点満点)。

「南野は軽すぎる、ラルフ・ハーゼンフットル監督はそれを分かっている。彼はずっとゲームに絡むのに苦労しており、ボールを持った時は無駄が多かった」と厳しい評価に。

その一方、途中出場した21歳のFWネイサン・テラはプロ初ゴールとアシストをマーク。

ハーゼンフットル監督は「彼は今の我々が持っている最大のタレントだ。彼は常に笑顔さ。笑顔でスプリントする、スプリントが好きだからね。彼の投入で試合が活発化したよ。他の選手が90分でやる以上のスプリントを20分でやった。常にハイテンポなのは交代選手に必要なものだ。彼のパフォーマンスはとても嬉しい」と絶賛していた。

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サウサンプトンの今季は残り2試合。リーズとウェストハムとの対戦になる。

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