リヴァプールGKアリソンがプレミアリーグで決めた劇的なゴールが話題になっている。
第36節WBA戦の後半アディショナルタイムに逆転ゴールを叩き込み、チームに勝点3をもたらしたのだ。1892年創設のリヴァプールにおいて、GKが公式戦でゴールを決めたのはこれが初。
そうしたなか、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーも「なんてゴールだ!友よ」とのメッセージをSNS上で送った。また、『The Athletic』によれば、ノイアーはこう話していたそう。
マヌエル・ノイアー
「彼を祝福したよ。僕らは少しメッセージを交わしたんだ。
どんなGKも決勝ゴールを決めるのを夢見ているものさ。リヴァプールはCL出場権のために勝たなくてはいけなかった。
驚異的だ。すごいヘディングだった。
彼のことがとても嬉しいね。すごくいいヤツだし、気さくなんだ。彼はこの瞬間にふわさしいよ」
ノイアーもアメージングなヘッドだったと絶賛していたようだ。
Football eh. 𝐁𝐞𝐚𝐮𝐭𝐢𝐟𝐮𝐥.
Experience 5 minutes 33 seconds of unbridled joy with every angle of @Alissonbecker's goal... pic.twitter.com/QlgWJQ9QcA
— Liverpool FC (@LFC) May 16, 2021
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2人でこのゴールについてメッセージを交わしていたとも。
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