ポール・ロビンソン

試合:2007年3月、トッテナム対ワトフォード

ワトフォードを相手に1-0とリードしていたトッテナム。自陣からポール・ロビンソンがフリーキックを蹴ると、これがペナルティエリア直前で大きくバウンド、守るベン・フォスターの頭上を超えてゴールの中へと吸い込まれた。

このあとトッテナムはさらにゴールを追加。最終的には3-1と勝利しており、「プレミアリーグで自分でゴールを決めて勝ったGK」としては初めてのケースとなった。