プレミアリーグ第37節、チェルシーはレスターとの上位決戦に2-1で勝利した。

ただ、エンゴロ・カンテが前半30分すぎに交代になるアクシデントが発生。来週にはUEFAチャンピオンズリーグが控えるだけに現地では心配する声も。

そうしたなか、トーマス・トゥヘル監督は試合後にこう説明していた。

トーマス・トゥヘル(チェルシー監督)

「エンゴロは怪我していない。

怪我をする前に交代した。彼はプレーを続けると怪我するだろうと言っていた。

マテオ・コヴァチッチの投入はリスクだった。

最も重要な試合だったので、リスクを冒した瞬間だった。(交代が)機能して嬉しい」

カンテはアキレス腱の問題で13日のアーセナル戦を欠場。今回は怪我を防ぐ予防的な意味合いで交代に踏み切ったようだ。

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自分の足で歩いて交代したことからも、現地ではCL決勝は問題ないはずとも伝えられている。

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