サウサンプトンFCとキットサプライヤーのHummelは27日、2021-22シーズンの新ホームユニフォームを発表した。

日本代表MF南野拓実もプレーした20-21シーズンまで、チームはUnder Armourとサプライヤー契約を結んでいた。21-22シーズンよりHummelが新たなパートナーとなる。

Southampton 2021-22 Hummel Home

ストライプをあしらったラップオーバーの首周り、そしてシャツの“黒縁ストライプ”に懐かしさを覚える、新ホームユニフォームのデザイン。これは20年前の2001-02シーズンに着用したホームキットをモチーフにしている。

現在のホームスタジアム「セント・メリーズ」は、今年8月で開場から20周年を迎える。今回のユニフォームはその20周年を祝したもので、20年前のキットデザインを取り入たものとなっている。

パンツはブラック、ソックスはホワイトをそれぞれベースカラーに。ソックスの背面には愛称“SAINTS”を入れる。