アレクシス・サンチェス(チリ)

インテル所属

バルセロナやアーセナルでもプレーしたガチムチ系アタッカー。意外なことにピアノも奏でる。

代表では長年7番を着け続けていたが、今大会では驚きの10番に。ただ、練習中の怪我によって、今大会グループステージは欠場することになった。

ちなみに、今大会の7番はグレミオに所属するMFセサル・ピナレスが背負う。

ダミアン・ディアス(エクアドル)

バルセロナSC所属

ボカ・ジュニオルスでもプレーしたアルゼンチン生まれの攻撃的MF。

小柄だが南米らしいトリッキーで敏捷性を生かしたドリブルワーク、そこから繰り出されるパスセンスは高く評価されてきた。

アルゼンチン代表経験はなく、長らくプレーしてきたエクアドルに帰化すると今年3月に35歳で代表デビュー。エクアドル代表史上21目の帰化選手だとか。