EURO2020で死のグループを戦っているドイツ代表。

王者ポルトガルには2-4で勝利したが、レジェンドであるローター・マテウスがまたルロイ・サネを批判したようだ。『Sky』のコラムでこう綴っていたそう。

ローター・マテウス(元ドイツ代表)

「ウォーミングアップ中の彼を詳しくチェックした。

試合前のヨシュア・キミッヒのそれと比べると、ボディランゲージがまるで別のスポーツのようだ。

これだから、代表監督は彼の態度を好まないのかもしれないし、他の選手のほうが好まれている理由だ」

2018年のワールドカップでまさかの落選となったサネは当時も態度が問題視された。今大会でも控えとなっており、ポルトガル戦は後半43分からの投入だった。

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マテウスは以前にも「サネは守備が足りない。それに取り組む必要がある」と苦言を呈したことがある。ただ、同氏はサネの能力は買っているようなので、歯がゆい思いがあるのかもしれない。

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