EURO2020で王者ポルトガルを下して準々決勝に進出したベルギー。
ヴィッセル神戸でプレーする現役Jリーガーであるトーマス・フェルマーレンはここまで4試合に出場している。
『Sporza』によれば、日本のJリーグを過小評価しないでほしいと口にしていたそう。
トーマス・フェルマーレン(ベルギー代表DF)
「日本のリーグを過小評価してはいけない。
速くて俊敏な選手が多く、自分もかなり試されている。
このEUROに備えるために毎日クラブでハードに練習してきた。
クラブとは連絡をとっているし、昨日の勝利について日本からのお祝いも受け取っているよ」
欧州トップリーグではプレーしていないが、Jリーグで鍛えられていると口にしていたようだ。
ベルギーは準決勝進出をかけて3日にイタリアと対戦する。