開幕が間近に迫ってきた東京オリンピックに向けた準備を進めるU-24日本代表。
この日公開された映像では、堂安律と林大地がじゃれる様子もあった。年齢は林が1歳年上だが、2人はともにガンバ大阪ジュニアユースで育った仲だ。
堂安律
「この人、めちゃくちゃ優しそうな顔してるじゃないですか。
中学生の時は狂犬並に本当にもうトガってたんで(笑)」
林大地
「(堂安が)一番トガってました(笑)」
堂安律
「よく言うわ(笑)これは本当に俺、嘘ついてないです。
でも、優しかったですけどね、後輩には」
代表スタッフから「みんなワルだったんでしょ」と言われた2人は笑いながらお互いがヤバかったと指摘し合っていた。そんな2人はジュニアユース時代にともに優勝を経験し合った仲でもあるそう。
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また、堂安は「ガンバジュニアユース、マジですごいですよ。ジュニアユースからユースに上がれながった人がマジですごいから」という話も。2人はユースに上がれなかった選手として鎌田大地、田中駿汰、本田圭佑、東口順昭、昌子源らの名前を挙げて、ガンバのジュニアユースのやばさで共感し合っていた。