オーバーエイジとして自身3度目のオリンピックを戦う吉田麻也。

キャプテンとしてU-24日本代表を牽引する彼は先日、内田篤人、長谷部誠、川島永嗣との4ショットをSNSで公開していた。

そうしたなか、内田がDAZNで配信されている『FOOTBALL TIME』で、4人で寿司屋を訪れた際の裏話を明かしていたぞ。

内田篤人

「寿司屋さぁ(笑)…いつも結局は永嗣さんとか長谷部さんがおごってくれるんです。

僕と吉田は決められた時間にぴょんって行くだけ。

いつもしてもらうの悪いなぁってずっと思っていたから、(寿司を)食べて、それが何を当てて、外した人が払おうって言ったら、長谷部さんもいいよって。

で、結局ね、長谷部さんね、一個も分かってなかった、寿司。すごくない!?

(長谷部が)一番知ってるし、そのお店も長谷部さんとかが手配してくれて、毎回色んな寿司屋さんをあの人は知っているのよ。

あの人、なんにも味を分かってない、マジで(笑)。

『大将、あれでしょ』みたいな感じで言い出して、『今が旬のね?』みたいな。そしたら、『旬じゃないです』って言われて(笑)。

『富山のほうの魚でしょ』って言ったら、『いや、瀬戸内海の…』みたいな。めちゃめちゃ笑ったもんね。

ということで、みなさん、長谷部さんは寿司をなんも分かってない。

結局、長谷部さんがおごってくれましたよ。ご馳走様でした」

寿司ネタを当てる対決をしたところ、一番知っているはずの長谷部がまさかの正解ゼロというとほほな結果になってしまったそう。

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全てが完璧なわけではなく抜けた一面があるのも長谷部の魅力かもしれないが…。

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