日本代表と同じ東京五輪のグループAに入っているメキシコ代表。22日に行われた第1節でフランスを相手に4-1と大勝した。
その映像はNHKのオリンピック特設サイトやGorin.jpで放送されていたのだが、メキシコ代表の左サイドバックを務めたエリック・アギーレのユニフォームが現地で少し話題になっている。
彼が前半で着用しているユニフォームをじっくり見てみると…胸についているメキシコの国旗がちょっとおかしいのだ。
本来メキシコの国旗は左から緑、白、赤というカラーになっている。ところがアギーレのものだけが赤、白、緑と逆になっている!
【#東京オリンピック】ハイライト#サッカー 男子1次ラウンド グループA
メキシコ 4-1 フランス
日本と同組の対戦。
後半2分にメキシコが先制すると、10分にも追加点を奪い、2点をリード。
フランスもPKで1点返すが、2点を加えたメキシコがフランスに快勝。#Tokyo2020https://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/DNlg38G7S9
— gorin.jp (@gorinjp) July 22, 2021
【動画】ハイライトだとちょっとわかりにくいが…エリック・アギーレは14番の選手
『El Universal』によれば、これはユニフォームのサプライヤーによるミスプリントだったとのことで、逆に言えば非常に珍しいものだったよう…。ちなみに後半のユニフォームは普通になっているぞ。
フランス対メキシコの試合はNHKのオリンピック特設サイトやGorin.jpで見逃し配信されている。興味があれば14番のエリック・アギーレに注目して見てみよう。