東京オリンピック準決勝で日本を1-0で破ったスペイン代表。延長後半に決勝ゴールを決めたのは、レアル・マドリーFWマルコ・アセンシオだった。
『AS』によれば、スペインの指揮官と選手は日本についてこう話していたそう。
ルイス・デ・ラ・フエンテ(スペイン五輪代表監督)
「(日本は)非常に強力なチームだ。近年、あらゆる面で大きく成長した。
とても重要なライバルだし、世界的名声を得ている」
カルロス・ソレール(スペイン五輪代表MF)
「非常に競争力の高い大会だ、勝つのが非常に難しい。今日はブラジルもPKだった。
全体的に僕らのほうが日本よりよかった。
彼らも非常にアクティブな選手がいて、決勝進出に値した。でも、突破できるのは1チームだけだからね。
(日本は)僕らがすでに知っているチームだ。攻撃はとてもいいし、守備は常に組織されている。
最後はアセンシオの天才的なプレーが試合を決めたよ」
死闘を尽くした日本の力を讃えていたようだ。
(以下動画25秒~)
【#東京オリンピック】8月3日のハイライト#体操競技 鉄棒で #橋本大輝 選手が個人総合に続き2冠達成。#ボクシング は #入江聖奈 選手が日本女子史上初の金、レスリングは #屋比久翔平 選手が銅メダル。#サッカー 男子はスペインに敗れ、3位決定戦です。#Tokyo2020 #gorinjphttps://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/sykw5Yt1sH
— gorin.jp (@gorinjp) August 3, 2021
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ちなみに、ソレールは幼少期に祖父から「(任天堂の)ゲームボーイを買ってあげる」と言われてサッカーチームに入った選手でもある。
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