ヴィッセル神戸からセルティックに移籍した日本代表FW古橋亨梧。
UEFAヨーロッパリーグ予選のヤブロネッツ戦で移籍後初ゴールをマークした。
前半16分、ニル・ビトンのパスを受けると、持ち前のスピードを見せつけてゴールを奪取。その得点シーンがこちら!
完璧なファーストタッチ、爆発的な加速、そして、フィニッシュ!『BBC』でも、「素晴らしいフィニッシュ」と評価していた。
ゴール後にはチームメイトたちからお祝いされており、古橋の愛され具合も伝わってくる。
古橋は66分までプレーし、チームは2-4で勝利。ただ、アンジ・ポステコグルー監督は「チャンスはたくさんあった。4点とったが、もう4点とれた。思ったほど試合をコントロールできなかった」と後半のパフォーマンスに苦言を呈していた。
セルティックは12日にヤブロネッツとの2ndレグを戦う。そこで突破できれば、AZとのEL予選プレーオフを戦うことになる。