U-24日本代表のエースとして東京オリンピックを戦った久保建英。メキシコとの3位決定戦に敗れた後は人目もはばからず号泣していた。
『AS』によれば、その久保は来季マジョルカでプレーする可能性が高まっているとのこと。
オリンピックで存在感を見せた久保だが、EU圏外選手の枠の問題でレアル・マドリーから出る必要がある。
久保は2シーズン前にもプレーしたマジョルカで36試合で4ゴール5アシストをマーク。チームは今季ふたたび1部リーグに戻ってきた。
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— gorin.jp (@gorinjp) August 6, 2021
今週末以降にレアルとマジョルカの交渉は結実し、久保が古巣に戻ってくることが期待されているとのこと。マジョルカが負う財政的な負担、久保側の意思が契約成立のカギになるとも。