史上最強と謳われた東京オリンピックの日本代表。

だが、メキシコとの3位決定戦に敗れ、惜しくもメダル獲得なしに終わった。

ここでは日本代表選手たちがSNSで発信したメッセージをまとめてみる。

大迫 敬介

「東京オリンピック

オリンピックが東京で開催されることが決まってから1つの目標として過ごしてきました。

プロ一年目、全く試合に絡めない時もこの目標だけは見失わず一つのモチベーションにしてきました。

結果メダルを獲得することは出来ずピッチに立つこともできませんでした。

でも、ずっと目標にしてきた場所で日本代表チームとして国民と一緒に闘えたことは何にも変え難い僕にとっての財産になりました。

また次の目標に向け今日から頑張りたいと思います。

本当に応援ありがとうございました」

谷 晃生

「ありがとうございました。

この悔しさを大きな成長に、喜びに変えれるように、また目標に向かって日々頑張っていきたいと思います。

そして素晴らしいチームでサッカーできたことを誇りに思います。

改めてファン、サポーター、関係者の方々、本当にありがとうございました。」

酒井 宏樹

「全選手、全スタッフの皆さん本当に貴重な経験をありがとうございました。全員が同じ方向を向いていた良いチームでした!

⁡ただチームとしても個人としてもまだまだ多くの事が足りないとわかった大会でしたし、結果を出せなかった責任を感じています。

⁡これから新しいチームに合流しますが、必ず自分を成長させてくれるクラブと確信しているので更なる高みを目指して頑張っていきます!」