いよいよ開幕を迎える欧州主要リーグ。

そうしたなか、フェイエノールト対アトレティコ・マドリーのプレシーズンマッチで乱闘が勃発した。きっかけは、ヤニック・カラスコと相手DFタイレル・マラシアの接触。

2人がもつれあった後、カラスコが相手を蹴ったことから両チーム入り乱れての乱闘が勃発!彼に顔をひっかかれたフェイエMFオルクン・ククチュは顔から出血していた。

【動画】流血沙汰!カラスコがやらかしたフェイエ戦の乱闘シーン

カラスコは一発レッドカードを提示され、仲裁するためにピッチに入ったディエゴ・シメオネ監督は激しい口調で彼に言葉をかけていた。

2-1でフェイエが勝利した試合後にはそのシメオネ監督はアルネ・スロット監督の体を突くシーンも…。

『ESPN』によれば、スロット監督は「あの場に誰もいなかったら、もっと大きな問題になっていただろう。彼(シメオネ)とは1対1で会いたくない」と皮肉交じりに述べていたそう。

また、カラスコからユニフォームを引っ張られるなどしたククチュは「ユニフォーム交換は試合後かと思った」と相手を皮肉るメッセージをSNSに出している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい