ヴィッセル神戸からセルティックに移籍した日本代表FW古橋亨梧。
スコットランド1部リーグ第2節ダンディーFC戦に先発するとハットトリックの大暴れをみせた。
69分間プレーした古橋は20分、25分、67分にゴールを記録。その全得点シーンがこちら。
まずは、裏に抜けた19歳リエル・アバダのクロスに合わせて先制ゴールをゲット。
その5分後にはライアン・クリスティーのパスから2点目を奪取!そして、後半にもクリスティーの絶妙なスルーパスに反応してゴールを陥れた。
最高のホームデビューを飾った古橋は現地でも絶賛されている。
また、素晴らしいパスで古橋らの得点を演出したクリスティーも3アシストと大活躍。
ただ、26歳のスコットランド代表MFは契約が来年1月までとなっている。
アンジェ・ポステコグルー監督は「彼は素晴らしい選手だし、私がやりたいプレースタイルにフィットする。だが、彼の未来を決めるのは私ではない。彼次第だ」と語っているが、ホットライン形成を予感させるだけに古橋としても残留して欲しい存在のはず。