レアル・マドリーからマジョルカへの再ローンが決まった久保建英。
昨年からチームを率いているのは、48歳のルイス・ガルシア監督だ。『AS』などによれば、指揮官は久保についてこう話していたそう。
ルイス・ガルシア(マジョルカ監督)
「彼の獲得にとても満足しているよ。彼が若いが、経験豊富だ。
もし必要なら、ベティス戦で起用するよ。
様々な攻撃的ポジションで使うつもりだ。彼はサイドでも中でもプレーできる。モビリティもある。
前に進む能力やラストパスもあるが、私はゴールスコアラーになることも望んでいる。
彼は非常にクレバーだね。最初のトレーニングで前にいた時と私のスタイルとの違いをすでに理解したようだ」
非常にインテリジェンスのある選手と久保を評価。2年前にいた時と今のスタイルの違いも初日で把握したと下を巻いていたようだ。
マジョルカは15日の開幕戦でベティスと対戦する。