バルセロナは、現在アーセナルに所属しているガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤングを狙っているようだ。
『Mirror』によれば、バルセロナは今夏獲得したセルヒオ・アグエロが負傷していることによってセンターフォワードが不足しており、補強を考えているとのこと。
そのため目をつけたのはアーセナルのエースであるオーバメヤング。昨年契約を更新して以来不調にあえいでおり、昨季はわずか10ゴールに終わっていた。
【動画】契約を更新するまえ、キレキレだったオーバメヤングの72ゴール
バルセロナはもともとタミー・アブラハムを考慮してプレミアをチェックしていたが、彼はローマに移籍することが決定した。
その結果軌道修正を余儀なくされ、アーセナルから獲得できそうなオーバメヤングのほうにターゲットを移したという。
記事によればバルセロナはなんとフィリペ・コウチーニョを提供することによってオーバメヤングを獲得しようとしているそうだが…。