昨季まで酒井宏樹がプレーしたマルセイユ。この日は敵地でニースと対戦したのだが、後半にファンがピッチに乱入して試合が中断されるなど大荒れとなった。

事の発端はコーナーキックを蹴ろうとしたマルセイユMFディミトリ・パイェットにスタンドから投げつけられたペットボトルが直撃したこと。

これに怒ったパイェットがそれを投げ返すと、ニースサポーターの一部がスタンドからピッチになだれ込み乱闘沙汰に。マルセイユのホルヘ・サンパオリ監督も激怒するなど一時騒然となった。

『lequipe』によれば、ニースサポーターたちは試合序盤の段階でスタジアムアナウンサーから注意を受けていたという。

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選手たちはロッカールームに引き上げており、代表者たちが試合を再開させるかどうかを決めるとのこと。

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