ヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。

バルセロナで絶対的な存在だった彼はスペインに初のワールドカップ優勝をもたらすゴールを決めたレジェンドでもある。

『Marca』などによれば、そのイニエスタが新種の恐竜の名前になったそう。

この恐竜はスペインのブルゴスで見つかった竜脚類。このほど発表された論文で「Iniestapodus burgensis」と名付けられた。

1億4400万年前の白亜紀初期の堆積物から足跡が発見され、爪が4本あることや足の指が短いなどユニークな特徴を持っているそう。

【動画】世界遺産レベル!?イニエスタ、Jリーグでやった神スルーパス

「ブルゴスの恐竜の足跡が何百万年も残っているのと同じように、アンドレス・イニエスタの才能と成功はスペイン代表と世界のサッカー史の根本を成している」として、イニエスタに敬意を表する意味でその名前がつけられたそう。

この恐竜はイニエスタと同様にエレガントかつ優雅な特長を持っており、その類似性からも名前がつけられたとか。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手