ポルトガル1部のポルティモネンセは、「FCポルトから中島翔哉が復帰した」と公式発表した。
The 𝗞𝗶𝗻𝗴 is back! 👑
— Portimonense SAD (@PortimonenseSAD) August 25, 2021
Welcome home, Shoya! ❤️#MarcaADiferença pic.twitter.com/MBSz2zEaMn
【動画】ポルティモネンセで活躍した中島翔哉、そのプレーの数々も
契約は今季終了までのローンで、『O Jogo』によれば買取オプションも付随しているとのことだ。
かつてポルティモネンセで2017~2018年末までプレーした中島翔哉は、それからカタールのアル・ドゥハイル、FCポルト、そしてアル・アインと所属してきた。
昨年UAEに渡った直後に大きな怪我を負ってしまったものの、それについてはすでに完治しており、プレーは可能な状況にある。
しかし保有元のFCポルトでは戦力外の扱いとなっていたことから、今回ポルティモネンセへ復帰することが決定した。
中島翔哉
「懐かしい。ここに戻ってこられて嬉しい。このスタジアムが本当に好きだ。怪我についてはもうなにも気になるところはないよ。違和感もない。元気だ。
これまで一人でトレーニングしてきた。明日からまた練習して回復していきたい。できるだけ早く戻ってこられるように。
FCポルトでは多くのことを学んだ。クラブにはとても感謝しているよ」