8月31日を最後に締め切りを迎えた夏のマーケット。冨安健洋がアーセナルに加入するなど多くの話題が飛び交った。
『The SUN』によれば、今夏のマーケットでプレミアリーグの各クラブが使ったお金は以下の通りとなったという。
- アーセナル:1億4700万ポンド(およそ222.9億円)
- マンチェスター・ユナイテッド:1億2000万ポンド(およそ181.9億円)
- マンチェスター・シティ:1億ポンド(およそ151.6億円)
- チェルシー:9750万ポンド(およそ147.8億円)
- トッテナム:8470万ポンド(およそ128.4億円)
- アストン・ヴィラ:8400万ポンド(およそ127.3億円)
- クリスタル・パレス:6140万ポンド(およそ93.1億円)
- ウェストハム:5770万ポンド(およそ87.5億円)
- レスター・シティ:5400万ポンド(およそ81.9億円)
- ノリッジ・シティ:5190万ポンド(およそ78.7億円)
- リーズ・ユナイテッド:5030万ポンド(およそ76.3億円)
- サウサンプトン:3690万ポンド(およそ55.9億円)
- リヴァプール:3600万ポンド(およそ54.6億円)
- ブレントフォード:3130万ポンド(およそ47.5億円)
- ブライトン:3040万ポンド(およそ46.1億円)
- バーンリー:2680万ポンド(およそ40.6億円)
- ニューカッスル:2500万ポンド(およそ37.9億円)
- ウォルヴァーハンプトン:2080万ポンド(およそ31.5億円)
- ワトフォード:930万ポンド(およそ14.1億円)
- エヴァートン:150万ポンド(およそ2.3億円)
全クラブの支出を合わせるとおよそ11億ポンド(およそ1667.6億円)になった。
ただこの支出総額は2年連続で減少しており、昨年はおよそ13億1000万ポンド(およそ1986億円)を費やしている。
【写真】プレミアで「1年だけゴールを量産したストライカー」12名
これでも新型コロナウイルスの影響などによって動きは制限されている状況で、2015年以降では最も少ない数字となっている。