生え抜きとしてプレーしてきたバルセロナを退団し、PSGへと移籍したリオネル・メッシ。
アルゼンチン代表の試合でハットトリックを達成し、南米選手として代表最多得点記録保持者になった。
そうしたなか、バルサが退団したはずのメッシのその記録を讃えるツイートをしたことが話題になっている。
Máximo goleador de selecciones sudamericanas.
¡Grande, Leo!
📷 @Argentina pic.twitter.com/94pdxchwAM
— FC Barcelona (@FCBarcelona_es) September 10, 2021
『Mundo Deportivo』によれば、バルサのジョアン・ラポルタ会長は「レオ・メッシの個人的な成功には永遠に感謝するし、我々は彼のことが嬉しい。バルサが彼の個人的な成功に歓喜するのは当然だ」と話していたそう。
そのメッシは週末に行われたPSG対クレルモン戦には出場せずスタンドから見守った(試合はPSGが4-0で勝利)。