プレミアリーグ第5節のバーンリー戦に0-1で勝利したアーセナル。冨安健洋は初のフル出場で勝利に貢献した。

『football.london』によれば、ミケル・アルテタ監督は冨安についてこう述べていたそう。

ミケル・アルテタ(アーセナル監督)

「(CBガブリエウ・マガリャイスと冨安のフィジカルについて)

2人とも本当に素晴らしかった。全体的に4バックはかなりソリッドだったと思う。

相手がプレッシャーをかけてきても、あまりやられなかった。

彼らは本当によかったと思う」

同紙では、「アーセナルは2シーズンぶりにバーンリーに勝利。大きな要因は新戦力である冨安のパフォーマンスだ。22歳の彼は素晴らしいプレーを見せ、苦闘中のCBベン・ホワイトが切望していたカバーを提供した」とも伝えている。

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バーンリー戦の冨安は空中戦の勝率が100パーセント、地上戦でも5度のデュエルに全勝、チーム最多となる79回のボールタッチ、5度のリカバリー、5回のクリアアテンプトを記録するなど圧倒的なスタッツを記録していたとのこと。

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