23歳の元選手が子供への性的暴行と性的虐待の罪で懲役24年の有罪判決を下された。

問題の元選手は、英下部ロッチデールなどでGKとしてプレーしたジョニー・ディバ・ムサング。

『ITV』によれば、2012~2017年までに被害者6人に対して12件の性犯罪を犯したとして有罪判決を受けたとのこと。

一番若い被害者は当時7歳。その事件があったとされる2012年当時、ムサングはまだ14歳だった。その4年後には12歳の女児も性的暴行したとされている。

「若い女性を自分の性的欲求を満たすための対象として扱った。自分の虐待が彼女たちの人生に破壊的な影響を与えることを一切考えず、彼女たちの脆弱さを悪用した」として、13歳未満に対する性的暴行3件などで有罪になった。

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ただ、2018年に逮捕されたムサングは容疑を否認しており、告発した被害者たちは自分の人生を台無しにしようとしていると主張している。

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