アラスター・ゴールド(『football.london』トッテナム番)
「スパーズはずっと冨安に熱心だったのに、土壇場で2人が入れ替わってしまったのは不思議だ。
エメルソンについては加入前に聞かされていたこと全てがこれまでは立証されている。
彼は荒削りで若い、まだゲームを学んでいるところだ。ベティスでのラストシーズンが一番よかった。
おもしろいことに、ヌーノ監督を含めてほとんどの人が彼は攻撃的な右サイドバックだと言っていた。
だが、全てのスタッツやスペインで彼を見た全ての人が、実際の彼は守備面で優れているはずだと言っている。
敵陣に入ってからのテクニックは人々が思っているほどよくはない。
(攻撃的だと思われてるのは?)単純に彼がブラジル代表だから。
よって、彼についての結論はまだ出ていない。たった2試合の出場だし、とてもいい時間もあった。
パレス戦もチェルシー戦も前半はかなりよかった。だが、後半はどちらもよくなかった。かなり無防備に見える瞬間があった」
バルセロナから移籍してきたエメルソンだが、実際は攻撃より守備面が優れているタイプかもしれないとのこと。
【動画】冨安のライバル!?エメルソン、ベティス時代の神クロスシーン
エメルソンは冨安と同じ22歳だが、身長は冨安のほうが5センチほど高い。