昨季、プレミアリーグに戻ってきたリーズ。鬼才マルセロ・ビエルサ監督が率いるチームを支えるのが、若き守護神イラン・メリエだ。

そうしたなか、元イングランド代表FWマイケル・オーウェンの発言が話題になっている。『Premier League TV』でこう述べていたのだ。

マイケル・オーウェン

「リーズのアカデミーにいた16歳の彼を見たのを覚えている。

彼はそれらしく見えたね。

私が見た試合はリーズが支配していた。彼はほとんどボールタッチがなかったけれど、誰かのことを見ていて、『彼にはチャンスがある』と思うことがあるよね?

彼の見た目、話し方、振る舞いでね」

だが、メリエはリーズのアカデミー出身者ではない。現在21歳の彼がリーズにやってきたのは19歳の時。16歳当時はまだフランスにいたはず。

 

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オーウェンはメリエを誰かと勘違いしていたのだろうか。

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