今季、リオネル・メッシやセルヒオ・ラモスらを補強したPSG。

EURO優勝の立役者であるイタリア代表GKジャンルイージ・ドンナルンマもチームに加わった。

ただ、守護神ケイロル・ナバスとのポジション争いがあるため、ここまでは2試合の出場に留まっており、ドンナルンマはその現状に不満を抱いていると報じられている。

『lequipe』によれば、マウリシオ・ポッチェッティーノ監督はCLマンチェスター・シティ戦に向けた会見でこう述べたそう。

マウリシオ・ポッチェッティーノ（PSG監督）

「（伊メディアはドンナルンマが先発と報じているが、それは確かか？GK陣を怒らせることなくコンディションを整え続けられるか）

まだチームは確定していない。

我々には素晴らしいGKたちがいるし、偉大なGKというのはスタッフ陣の要求に適応するものだ。

これまで彼らがやってきたことには満足している。PSGは特別な状況にある特別なクラブだ」

PSGは普通のクラブではないので、その状況を受け入れる必要があるということだろうか。

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パリは第3GKもスペイン代表経験のあるセルヒオ・リコが務めている。

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