リオネル・メッシやアントワーヌ・グリーズマンが去ったバルセロナ。
セルヒオ・アグエロやウスマヌ・デンベレも離脱してる攻撃陣を牽引しているのは、新加入のメンフィス・デパイだ。
現時点でチーム最多のゴールをマークしており、チームで一番ユニフォームが売れている選手でもある。
ただ、『Zigo Sport』の番組でオランダのレジェンドであるマルコ・ファンバステンはこう話していたそう。
マルコ・ファンバステン(元オランダ代表FW)
「いい選手だと思うが、彼はアーティストであり、個人主義者だ。
彼がやっているのは自分のことであり、それにやや固執している。
このようなビッグクラブであれば、もっとチームプレイヤーにならなければいけない。
一緒に攻撃を仕掛け、互いにボールを供給する。
自分のことだけやり過ぎていると思うし、それがこのエリートクラブで十分なのかは疑問だ」
いい選手だが、自己中心的だとして、バルサにフィットする人材なのか疑問視しているようだ。
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今後、バルサはアトレティコ・マドリーやレアル・マドリーとのビッグゲームが控えている。デパイがどんなプレーを見せるのか注目だ。