34歳になったマレク・ハムシークは今季からトルコのトラブゾンスポルでプレーしている。
彼がカイセリスポル戦で叩き込んだ50メートルの超ロングシュートが話題だ。本人も大喜びした仰天シーンがこちら。
🚀 Hamsik'in nefis vuruşı
🔙 Kucka
😅 Volkan Demirel: "Lincoln, çift vuruştan kaleye vurmuştu. Topa uçtum ama dokunsam gol olacaktı. İster istemez o refleksi veriyorsunuz. Sen bana kalem atsan ben yine uçarım. Refleks..."
😎 Feyyaz Uçar: "Kalem atmam, ayak içi atarım..." pic.twitter.com/ksnsXzZDuj
— beIN SPORTS Türkiye (@beINSPORTS_TR) October 2, 2021
ハーフライン付近から左足で放ったロングシュートがまさかのゴールイン。こりゃすごい!
だが、主審はこの得点を認めず…。その理由はドロップボールだったから。
ルール上、主審がドロップしたボールは2人以上の競技者に触れないとゴールとして認められないのだ(相手ゴールに入った場合はゴールキックで再開)。
ハムシークの伝説級ゴールは取り消しとなったが、試合はトラブゾンスポルが1-2で勝利している。