トッププレーヤーには身だしなみも必要。
専属のスタイリストをつける選手もおり、気付いた頃には髪形が変わっているオシャレさんもたくさん存在する。
そこで今回は、「特徴的な髪形をした現役のサッカー選手」で世界最強のドリームチームを選んでみることにしたい。
一般的に髪の毛というのは、時間の経過とともに伸びるものであり、その時の気分やトレンドに応じてヘアースタイルは変わる。そのため、一時的に「特徴的な髪形」に挑戦する選手もいる。
しかし、そういったケースを考慮すると収拾がつかなくなるため、ここでいう「髪形」とはあくまで一般的なイメージであり、その選手が長く親しまれたものならOKとする。つまり、今その髪にしていなくてもその髪型がその選手のトレードマークであるなら選出できることとする。
ユーゴスラビア代表や北欧、190cm以上、35歳以上、ワールドカップ未出場、イケメン、CL未優勝といったこれまでの企画同様、選出は編集部Sの独断によるものである。インパクトある髪形をした選手を集め、世界で最も強そうな11名を選ぶ。
システムは4-5-1。DFの表記は右から順にしている。
GK:ムテバ・キディアバ(マゼンぺ)
Robert Muteba Kidiaba of DR Congo during the 2015 Africa Cup of Nations Semifinal football match between DR Congo and...
Posted by CAF / Africa Cup of Nations on 2015年2月4日
クラブワールドカップでの「尻ダンス」で一気に知名度を高めたコンゴ民主共和国のGK。身体能力を前面に押し出した野生的なセービングを特徴とする、いかにもアフリカンな選手。今年1月に行われたアフリカネイションズカップではチームの3位に貢献し、代表チームから引退。PKの時にも無駄に派手だった。