開幕直後は厳しい戦いが続いていたユヴェントス。セリエA第7節トリノとのダービーに0-1で勝利し、これで公式戦4連勝となった。

この試合でマッシミリアーノ・アッレグリ監督が味方選手を蹴ったと話題になっている。

後半17分、アッレグリ監督はサイドライン付近でフェデリコ・ベルナルデスキのお尻をキックしていたのだ。革靴で蹴られたベルナルデスキはお尻をさすりながら苦悶の表情を浮かべていた。

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その後、ベルナルデスキは後半35分にデヤン・クルセフスキとの交代でベンチに下がっている。『Sky』によれば、アッレグリ監督は試合後にこう述べていたそう。

マッシミリアーノ・アッレグリ(ユヴェントス監督)

「ミラン戦の前半と並ぶ今季のベストゲームだ。

前半はダイゴナルのボールを失いすぎたが、その後はよくなった。この勝利でまた一歩前進できた。

(インターナショナル)ブレイク明けはタフな試合が続く。一歩ずつ進んでいこう。

ターニングポイントはない、我々は継続していく必要がある」

ユーヴェは代表戦が終わると、ローマ、ゼニト(CL)、インテルとビッグゲームが控えている。

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