久保建英が負傷離脱中のマジョルカはラ・リーガ第8節レバンテ戦に1-0で勝利した。
両チームはともに連敗中だっただけに、試合では緊張感が高まる場面も。
『Ultima Hora Mallorca』によれば、前半終了後に両チームが入り乱れての乱闘が勃発したという。
発端となったのは、マジョルカDFパブロ・マフェオが相手のパコ・ロペス監督に対して「(解任されるまで)あと2日」と言い放ったことのようだ。
決勝点をアシストしたマフェオは試合後に「緊張感が過ちにつながることもある。申し訳ない。今後は注意するし、ここから学ぶ」と謝罪のツイートをしている。
パコ・ロペス監督はこの件へのコメントを拒否したが、マジョルカのルイス・ガルシア監督は「発言には注意しなければいけない。もし我が選手が何か言ったのだとしたら彼を叱る」と述べたそう。