多くの日本人選手が所属するシント=トロイデン。今季新加入のFW原大智が第10節オーステンデ戦で初ゴールを決めた。

試合は1-1の引き分けに終わったが、後半7分に先制ゴールを決めた原は『Sporza』が選ぶマンオブザマッチに選出されている。「突出した選手はいなかったが、原はゴールを奪い、相手DFを圧迫した」と評価された。

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試合後、シント=トロイデンのベルント・ホラーバッハ監督は「我々のほうがいいチームだったし、いいチャンスがあった。相手は何もないところから得点を奪ったが、我々はもっとゴールをとるべきだった。我々は正しい道を歩んでいる。これからもハードワークを続けることが課題」とコメント。

一方、相手のアレクサンダー・ブレッシン監督は「クソみたいな試合だった。少なくともサポーターにとっていい夜ではなかった」と述べていたそう。

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