プレミアリーグ第7節、アーセナル対ブライトン戦は0-0のスコアレスドローに終わった。
冨安健洋が2度のファウルスローを記録したほか、精彩を欠いたマルティン・ウーデゴールは後半18分で交代になった。
冨安のデビュー戦ではやさしく声をかけてくれたウーデゴールだが、この日は苛立っていたようだ。
『football.london』によれば、自分が思った通りにピエール・オーバメヤングがプレッシングをしなかった際には飛び跳ねて不満を露わにしたほか、相手に押し込まれた場面ではブカヨ・サカに「起きろ」と叫んでいたそう。
チームがポゼッションに苦労している日はウーデゴールもなかなか自分のプレーを発揮できないとも指摘されている。