現在ボルシア・ドルトムントでプレーしているノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。いま世界で最も注目されるストライカーの一人で、ビッグクラブがこぞって獲得を狙っているという。

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その彼をキープするため、先日「ボルシア・ドルトムントはホーランに給与倍額となる契約更新をオファーしている」と伝えられていた。

しかし『AS』によれば、ホーランと代理人のミーノ・ライオラ氏はすでに来年夏でのステップアップを計画しており、そのオファーを拒否したという。

ドルトムント側は彼を失うことによってチャンピオンズリーグの出場権獲得が難しい状況になりかねないと考え、給与倍額でも投資できるという立場だそうだが…。

記事によれば、アーリン・ホーランが移籍を目指しているのはレアル・マドリーであるとのことで、彼にとっての夢なのだそう。

他にもパリ・サンジェルマンやマンチェスター・シティなど多くのクラブが獲得に関心を示しているとされるホーラン。はたして次の活躍の場はどこに。

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