今週末、バルセロナとレアル・マドリーが戦うエル・クラシコがカンプ・ノウで行われる。
レアル公式によれば、クロアチア代表MFルカ・モドリッチはこんな話をしていたそう。
ルカ・モドリッチ(レアル・マドリーMF)
「自分は比較はしない。
チャビ、イニエスタ、ブスケツは所属チームと代表で多大な貢献をした。
僕ら(モドリッチ、カゼミロ、クロース)はマドリーで多くを成し遂げた。
2つの中盤のどちらが最高かは他人に意見を聞いてほしい」
バルサとレアルの中盤のどちらが優れているかについては、答えを避けたようだ。
⚪️ Luka Modrić #OTD in _______⚽️#UCL | #OnThisDay | @realmadriden pic.twitter.com/Tm2c6VbHGH
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) March 5, 2020
ちなみに、モドリッチは1985年生まれの36歳、イニエスタは1984年生まれの37歳とほぼ同世代だ。
モドリッチは2020年10月の対戦でクラシコ初ゴールを決めているが、今回は果たして。