プレミアリーグ第10節、アーセナルは敵地でのレスター戦に0-2で勝利した。
冨安健洋は右サイドバックとして先発フル出場。相手エースFWジェイミー・ヴァーディへの決定的なパスをカットした決死スライディングシーンがこちら。
ジェームズ・マディソンからヴァーディへのパスを渾身タックルでカット!
冨安の体を張った守備でチャンスを阻まれたヴァーディは思わず天を仰いでいた。
『Guardian』でも、「冨安がまたも真価を発揮した。マディソンからヴァーディへのパスをスライディングでインターセプト。彼がクリアしていなければ、ヴァーディが入っていた」と評価していたぞ。
Van Dijk doing Van Dijk things
🚫🚫🚫#UCL pic.twitter.com/vkCFdWeUqI
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) July 8, 2019
【動画】これが世界最強!ファンダイク、ソン・フンミンを潰した衝撃タックル
この日の冨安は『WhoScored.com』のレーティングでチーム4番目となる評価を受けている。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」