佳境を迎えているワールドカップ欧州予選。

フランスが本大会行きを決めたグループDでは、フィンランドとの大一番に敗れたボスニア・ヘルツェゴビナの敗退が決まった。

そうしたなか、『Klix.ba』は、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが国民からの批判に晒されていると報じている。

31歳になったピャニッチはこれまで代表戦100試合に出場してきた国民的スター。だが、水タバコを吸引するいくつかの画像がネット上に拡散され、物議を醸しているという。

撮影時期は不明ながら、代表のウェアを着ているものもあり、代表期間中の出来事だったことは明らかとされている。試合前夜のものもあるという話も…。

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多くのファンが彼の最近のパフォーマンスに憤慨しており、お気に入りの選手だったはずが、瞬く間にブーイングを浴びる存在になってしまったそう。1-3で敗れたフィンランド戦のプレーにもファンたちは失望しているとか。

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