今年で31歳になったマリオ・バロテッリ。
2019~2020シーズンは故郷ともいえるブレシアでプレーしたが、19試合で5ゴールと期待を裏切り、最後は喧嘩別れすることになった。
『Tifo Brescia』によれば、ブレシア時代のチームメイトであるシモン・スクラブは、こんな話をしていたそう。
シモン・スクラブ(元ブレシアMF)
「バロは変人だね。
キャプテンのような存在で、練習ではすごさを見せつけていたよ。でも、その後、消えてしまった。
彼はよくライターとヘアスプレーを持って、人のことを追いかけまわしていたよ、彼らを燃やすためにね」
練習ではすごかったというバロテッリだが、火をつけようと追いかけ回す奇行にも及んでいたとか。
👀🔁 56. dakikada oyundan çıkan Balotelli'nin yedek kulübesindeki tepkisi. #SporTotoSüperLig pic.twitter.com/wmdMJk5tCY
— beIN SPORTS Türkiye (@beINSPORTS_TR) August 27, 2021
彼はマンチェスター・シティ時代に花火で火事騒動も起こしているが、火遊びの癖は治っていないようだ。