プレミアリーグ第13節、チェルシー対マンチェスター・ユナイテッド戦は1-1の引き分けとなった。
スタンフォード・ブリッジで行われた一戦で“主役”になったのは、ジョルジーニョ。後半5分にボールをかっさらわれて失点を招くも、後半24分には同点に追いつくPKを冷静に沈めた。
【動画】照明のせい!?ジョルジーニョが餌食になったミス失点シーン
『Evening Standard』によれば、チェルシーのトゥヘル監督は、ジョルジーニョについてこう述べていたそう。
トーマス・トゥヘル(チェルシー監督)
「彼は状況を見誤った。照明のせいでかなり邪魔されたと思う。こういうことは起きる」
「試合中の影響を受けずに勇敢にPKを蹴るためには、相当な勇気とパーソナリティが必要だ。
彼がそれをやったことをとても嬉しく思う」