「彼がこのクラブにフィットしてることは、誰が見ても明らかです。
スタッツを見れば一目瞭然ですし、スタッツ以外でも、その仕事ぶりは彼がこのクラブで最も重要な選手のひとりであることを証明しています。
それは自分をやる気にさせるものですね。
このチームには素晴らしい選手が大勢います。それによって、常にモチベーションをより高く保つことができているんです」
「(次戦の)ウルヴスにも素晴らしい選手がたくさんいます。
ラウール・ヒメネス、アダマ・トラオレ、そして、ザルツブルクで同僚だったファン・ヒチャン。タフな相手ですよ。
でも、こういったタフな試合を勝たなければ、プレミアリーグでは優勝できません。
次の試合も勝ちたいし、チャンスを与えられれば、チームのために100パーセントでプレーしたいです」
南野が刺激を受けているというチームメイトは、ポルトガル代表FWディエゴ・ジョタ。今季はリーグ戦13試合で8ゴールと、モハメド・サラーに次ぐ得点を叩き出している(サディオ・マネは7ゴール)。
5日のウォルヴァーハンプトン戦で南野にチャンスが与えられるのか注目だ。