6日、一年の締めくくりとなる「Jリーグアウォーズ」が開催され、2021シーズン明治安田生命Jリーグの各賞が発表された。
注目の最優秀選手賞(MVP)とベストイレブンはこちら!
ベストイレブン
GK ランゲラック(名古屋/初)
DF ジェジエウ(川崎F/2回目)
DF 山根 視来(川崎F/2回目)
DF 谷口 彰悟(川崎F/3回目)
MF 家長 昭博(川崎F/3回目)
MF アンドレス・イニエスタ(神戸/2回目)
MF 稲垣 祥(名古屋/初)
MF 脇坂 泰斗(川崎F/初)
FW レアンドロ・ダミアン(川崎F/初)
FW 前田 大然(横浜FM/初)
FW 旗手 怜央(川崎F/初)
最優秀選手賞
レアンドロ・ダミアン(川崎F/初)
MVPに輝いたのは、川崎フロンターレのエースストライカー、レアンドロ・ダミアン。
加入3年目の今季は35試合に出場し、23ゴールを記録。前田大然とともに得点王に輝くとともに、スーパーゴールを何度も決めて川崎のリーグ連覇に大きく貢献した。すでに来季の契約更新も発表されている。
ベストイレブンは優勝の川崎フロンターレから最多の7名が選出。また、“堅守”の名古屋グランパスから守護神ランゲラックと中盤の要である稲垣祥の2名が選ばれた。
その他の部門の受賞者や受賞クラブは以下の通りとなっている(※発表順に掲載)。
功労選手賞
曽ヶ端準、大黒将志、中村憲剛、清水健太、前田遼一、佐藤寿人、徳永悠平
フェアプレー賞 高円宮杯
川崎フロンターレ
フェアプレー賞(J3)
ヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、AC長野パルセイロ、カターレ富山、アスルクラロ沼津、FC岐阜、ガイナーレ鳥取、カマタマーレ讃岐、FC今治、ロアッソ熊本、テゲバジャーロ宮崎
フェアプレー賞(J2)
ブラウブリッツ秋田、モンテディオ山形、水戸ホーリーホック、栃木SC、ザスパクサツ群馬、大宮アルディージャ、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビア、SC相模原、ヴァンフォーレ甲府、松本山雅FC、アルビレックス新潟、ツエーゲン金沢、ジュビロ磐田、京都サンガF.C.、ファジアーノ岡山、レノファ山口FC、愛媛FC、ギラヴァンツ北九州、V・ファーレン長崎、FC琉球
フェアプレー賞(J1)
北海道コンサドーレ札幌、浦和レッズ、柏レイソル、FC東京、横浜FC、湘南ベルマーレ、清水エスパルス、名古屋グランパス、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、徳島ヴォルティス、サガン鳥栖、大分トリニータ
フェアプレー個人賞
山根 視来(川崎F)