今季ビーレフェルトからPSVに復帰した堂安律。怪我人の影響もあり、先発の座を掴むと、このところは活躍を続けている。
エールディビジ第15節ユトレヒト戦でも素晴らしいゴールを決めて、4-1の逆転勝利に貢献。オランダ各紙の週間ベストイレブンにも選ばれていた。
『VI』では、堂安に8点の高評価を与え、3-5-2のトップ下として選出。『AD』でも、8点の高評価で中盤の一角に選出しており、『VP』でも、3-3-4の中盤に堂安を選んでいる。
『AD』
「この夏、いくつものドイツクラブが堂安を獲得しようとしていた。だが、彼はそこでは脇役になりそうだった。
怪我人のおかげもあり、この数週間で彼はチャンスを掴み取った。ゴールとアシストでユトレヒト戦の大勝に貢献してみせた」
『VP』
「この数週間におけるPSVでの堂安の顕在化はスペシャルなものだ。
この日本人はゴールと素敵なアシストでユトレヒト戦の大勝に貢献。
ロジャー・シュミット監督が彼をスタメンから除外するのはほぼ不可能だ」
ゴールだけでなく、圧巻のアシストもかなり評価されていた。
【動画】天才すぎ…!堂安、全員騙した仰天のノールックアシスト
PSVの2021年残り試合は5つだ。