決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決まったUEFAチャンピオンズリーグ。
前代未聞のトラブルが物議を醸しているが、対戦カードはこのようになった。
Round of 16 draw ✔️
Which tie are you most excited for?#UCLdraw | #UCL pic.twitter.com/QvZoT0yxqi
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) December 13, 2021
悲願の初優勝を狙うPSGはなんとレアル・マドリーと対戦!
『Marca』によれば、今季レアルからPSGに移籍したセルヒオ・ラモスは、古巣との対決についてこう述べていたそう。
セルヒオ・ラモス(PSG DF)
「運命は気まぐれだ。他のチームとの組み合わせになりたかった。
自分がどれほどレアル・マドリーに愛着を持っているか知っているだろう。
今度は自分がPSGを守る番だ。突破するために自分ができることは何でもやる。
自分に賭けてくれたチームだからね。PSGのために死ぬつもりだ」
別のチームとの対戦がよかったとしつつ、自分を引き入れてくれたPSGのために死力を尽くすと宣言していたようだ。
注目のラウンド16は、来年2月と3月に行われる(今季からアウェイゴールルールは撤廃)。